今日は人に気を使ってしまうことのお話。

 

ダイエット中なのに、友だちに「これおいしいから」と言われたお菓子が断れない。

 

今日は寝ていたいのに、パートナーに「チケットもらったよ」と言われた映画が断れない。

 

既に仕事が手一杯なのに、上司に「これ明日の朝までにお願いできる?」と言われた仕事が断れない。

 

 

このブログを読んでくださっているあなたは、みんなに優しくて、何でも出来てしまって、いつも自分よりも周りのことを優先してしまう、誰からも慕われ、頼られ、頑張ってしまう方だと思います。

1.人に気を使いすぎて断ることができない

 

「私がお菓子を断ったら、せっかく勧めてくれた友だちをガッカリさせてしまうかもしれない。」

 

「私が映画を断ったら、せっかく誘ってくれたのにパートナーに寂しい思いをさせてしまうかもしれない。」

 

「私が仕事を断ったら、信頼して頼んでくれる上司の期待を裏切ってしまうかもしれない。」

 

 

周りの人をがっかりさせたくなくて、

周りの人にいつも幸せな気持ちでいて欲しくて、

周りの人の信頼や期待を裏切りたくなくて、

 

 

あなた自身が食べたくなくても、

あなた自身が行きたくなくても、

あなた自身がやりたくなくても、

 

相手の人に気を使ってしまい、いらないと言えない、断れない、受けてしまう。

 

 

2.あなたは自分以外の人に気を使いすぎて 少し疲れてしまっていませんか?

 

以前の私も周りの人に気を使いすぎて、誰かと一緒にいると疲れてしまう性格でした。

 

楽しいはずの友だちとの時間も、

嬉しいはずのパートナーとの時間も、

充実しているはずの仕事の時間も、

 

「こんなこと言ってはいけないのではないか。」

「一緒に行かないといけないのではないか。」

「頼まれたことは何でもやり遂げないといけないのではないか。」

 

 

私の中で、

相手に合わせたことを言うこと、

相手に合わせた行動をすること、

相手に頼まれたことをすること、

 

相手の人に気を使い、相手の人に合わせることこそが、

優しさであり、思いやりであり、誰にも不快感を与えない人になる

唯一の手段だと思っていました。

 

 

優しい、思いやりがある、不快感を与えない。

 

 

私自身、周りの人との関係が上手くいくと思い、人に気を使ってきたつもりでしたが、

私の周りには自分が望む人間関係は全然創られない。

大好きな人たちは、みんな、私から離れていってしまう・・・。

 

 

「私はこんなに気を使っているのに、どうして・・・。」

 

 

私は、自分から人が離れていってしまうことを嘆き悲しむ期間を長く過ごしました。

 

 

3.「あなたのままで居るあなたが一番好きだよ」

 

「自分は気の使い方が足りないのか。もっと周りに気を使わないといけないのか。」

と悩んでいたときに、10数年来の友人に言われました。

 

 

「どうして私と一緒にいるときは、よく笑って、よく喋って、こんなに活き活きしているのに、普段はニコニコけど、笑わないし喋らないの?」

 

「私と一緒にいるときは、あなたはとても楽しそうだし、素敵だし、普段も今みたいに居ればいいのに。」

 

あなたのままで居るあなたが一番好きだよ。

 

 

「あなたのままで居るあなたが一番好きだよ。」と、

言われたとき、私は友人が何をいっているのか理解できませんでした。

 

 

「自分のままでいると一番好かれる?」

 

幼い頃から、両親にも学校の先生にも

「言うことを聞きなさい」と

言われて育ってきた私には、

「自分のままでいること」は許されませんでしたし、

「自分のままでいてはいけない」と私の中で思い込んできました。

 

「私は自分のままでは誰からも愛されない。」

「私は相手や周りに気を使い、合わせなければ、誰からも愛されない。」

「自分が愛されるためには、周りの人に気を使って、周りの人に合わせなければいけない。」

 

愛されないこと、嫌われることがとても恐かった私は、

ずっと、ずっと、ずっと人に気を使って、自分を隠し、ビクビクしながら生きていました。

 

でも、自分が望む人生は手に入っていない。

 

 

人に気を使う、自分を隠す、人に怯えながら生きる・・・は、

私が望む人生を創る方法として、違っていたのです。

 

4.人に気を使わなくてもあなたは愛されるのです

 

誰からも嫌われたくない。

誰からも愛されたい。

誰からも批判されたくない。

 

私たちは、無意識に嫌われたり、愛を与えられないことを恐れています。

人間関係は円滑な方が良いですし、家族やパートナー、友だちとはずっと仲良くいたいです。

 

 

嫌われたくない、愛されたい、と思うことは当然のことです。

 

 

いつからあなたは「人に気を使わないといけない」と思い始めたのでしょうか。

本当にあなたは「人に気を使わないといけない」のでしょうか。

 

 

大丈夫です。

あなたは誰に気兼ねすることも、遠慮することもなく、

あなた自身で居て良いのです。

誰にも気を使ったりしなくても、あなたは愛されるのです。

 

だかれ安心して「人にに気を使いすぎて、疲れてしまう」を手放しましょう。

 

 

 

「それでも、どうしても、人に気を使いすぎてしまって、疲れてしまうのです。」

こんな声も聞こえてきそうです。

 

 

小さなことからで良いので、毎日の中で始めてみませんか。

 

「どっちが欲しい?」と言われたら、自分の欲しい方を言ってみる。

自分の欲しい方が言えなくても、

「今日は言えなかったけど、次は言ってみよう。」と考えてみる。

 

 

いきなり「いりません。」、「行きません。」、「できません。」と言うことは、ハードルが高いです。

 

何事も練習です。

少しずつ自分の本当の気持ちや考えを相手に伝えてみる。

 

繰り返すことであなた自身も自分の意見を言うことに慣れてきますし、

周りの人もあなたのことを「自分の意見を言える人」と認めていきます。

 

 

あなたも、周りの人も変わっていけば、

あなたは「人に気を使いすぎて、疲れてしまう人」ではなくなっていきます。

 

5.気を使えることを素晴らしいこと

相手の気持ちを慮って、相手の立場になって考えられること、行動できること自体は素晴らしいことです。

気を使えることを恥ずかしく思ったり、煩わしいと感じたりする必要はありません。

 

 

ですが、あなた自身を見失ってしまったり、あなたが疲れ果ててしまうのはもったいないことです。

 

相手も大切にする。自分も大切にする。

 

相手も自分も大切にすることで、あなたの人生はさらに彩りのある時間になっていきます。

 

 

その気使い、あなた自身に向けてみませんか?

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

いつもあなたを応援しています。